ロール角度

トラスをX軸に対して回転します。トラスは挿入点を中心に回転します。

吊り角度

トラスをY軸に対して回転します。トラスは挿入点を中心に回転します。

この角度を調整すると、トラスは2D／平面ビューで短くなったように見え、連結されている荷重は重なって見えることがあります。

回転角度

トラスをZ軸に対して回転します。トラスは挿入点を中心に回転します。

吊り元の名前（Position Name）

識別やレポート作成のために名前を入力します。トラスを吊り元として使用している場合、この名前は、連結されているすべての荷重の吊り元（Position）フィールドに自動的に入力されます。

インデックス

識別やレポート作成に使用する名前と組み合わせて、トラスに固有の識別子を指定します。

長さ

トラスの長さを設定します。

断面

Braceworks構造に関連する断面データが表示されます。

トラス断面

断面データを指定するの説明に従って断面ファイルをトラスに関連付けると、断面に固有のID番号が表示されます。

有効な計算を行うには断面情報が必要です（Braceworksが必要）。断面を指定しない限り、計算は完了しません。

形状

トラスの形状をプルダウンリストから選択します。

継手のタイプ

トラスの継手のタイプをプルダウンリストから選択します。

継手の間隔

トラスの継手の間隔を設定します。

折りたたみ式

折りたたみ式トラスの表現に変更します。

付属金物

照明用のバーを含むかどうかを選択します。

高さ／幅

トラスの高さと幅の値を設定します。

パイプの断面形状

丸型あるいは四角のパイプを選択します。

パイプのサイズ

丸型パイプの直径あるいは四角のパイプの幅を表示します。

つなぎ材の間隔

つなぎ材の間隔を指定します。

つなぎ材の断面形状

丸型あるいは四角のつなぎ材を選択します。

上下／側部つなぎ材の寸法

トラス上下および側面のつなぎ材の寸法を指定します。0を入力すると、つなぎ材は描画されません。

ラチスの断面形状

丸型あるいは四角のラチスを選択します。

上下／側部ラチスの寸法

トラス上下および側面のラチスの寸法を指定します。0（ゼロ）を入力すると、ラチスは描画されません。

単位長さ重量

トラスの単位長さの重量を指定します。

3D詳細表示

3D詳細表示のトラスをレンダリングします。

向きを表示

トラスの向きを表示します。

端数部分を強調表示

半端なサイズのトラス部分を赤で表示します。

配置情報

トラスの配置に関する情報を表示します。

トラスシステムを選択

現在のトラスおよびそのシステムで連結されている他のすべての構造要素を選択します。

吊り元に変換

トラスおよび連結されているリギングオブジェクトを含むシステム全体を選択して、1つ以上の吊り元に変換します。連結されている荷重があれば、作成した吊り元と関連付けられます。吊り元を作成するを参照してください。